待ちに待った前撮り写真が納入される日…
あれ?なんか違うな…
私、期待しすぎたのかな…?
なんて思いはしたくないですよね?
何度もできることではないし
憧れのドレスを来て憧れの場所で飛び綺麗な写真を撮りたい
誰でも思ってしまうことですよね?
東京国立博物館前撮りがしたい
東京駅のイルミネーション前撮りがしたい
韓国前撮りがしたい
京都で紅葉前撮りがしたい
沖縄でビーチ前撮りがしたい
でも、実際問題は無理
場所もお金も時間もない
渋々地元のフォトウェデングしている所に言って
なんとなく予算ないの収まるところで決める
出来上がった写真は親族に配るようと年賀状用…
あとは、いつか見る日が来るのかな
そんなことになってしまう方はお多いのではないでしょうか?
もったいない!
せっかく高いお金を出して撮影してもらうのだから
日常に馴染むまるでアートのような写真を撮ってもらいましょう!
長く愛せる飽きの来ない
自分たちの写真を見返すのが恥ずかしいと思うことがない
そんな写真があったら素敵だと思いませんか?
そんな前撮り写真の撮り方を私の体験談と一緒にご紹介したいと思います
実際に前撮りとしようと思った時に最初にしたいとこは
いいなと思う画像や写真を集めること
取りたいなとか素敵だなと思うお写真を保存してください
次にやることは
その集めた画像を撮影してある場所ごとに分けてみましょう
海
岩場
洋館
庭園
スタジオ
思い出の地
そして、場所ごとに分けた画像を雰囲気ごとに分けてみる
クラシカルできちんと感がある
笑顔いっぱいの明るい元気な感じ
まるで海外のようなスタイリッシュでクール
絵本から飛び出してきたかのようなプリンセスをイメージして
ドラマのワンシーンのようにロマンチックに
このように分類分けしてみると
いいなと思う写真の共通点が見つかるはずです
ちなみに私は
場所は海辺にある岩場
写真の雰囲気はドラマのワンシーンのようなロマンチックなに
です
最近は韓国フォトのようなジャンルもあり人気なのでこれを理想とする方も多いのではないでしょうか
ちなみに韓国フォトは
スタジオでドラマのワンシーンのようにロマンチックに
に当てはまりますね!
次は実際にお写真をとってもらうスタジオやカメラマンさん決め!
多くの方がこの段階で様々な制限がついてくると思います
予算
場所
衣装
日にち
カメラマン
この中でどうしても譲れない項目があると思います
それは変えられないですよね
なので、それはもう範囲内で決めてしまいましょう!
そして、そこからです!
理想のお写真になるように考えていきます
最初に保存したいいなと思う画像に寄せていきましょう
では、どうしたら理想の画像に寄せることができるのでしょうか?
色合いと構図
全く同じにするにはカメラマンさんを指名しかないのです
しかも、違うカメラマンさんにこのカメラマンさんと同じようにしてくださいと
お願いするのも憚られますよね
なので、カメラマンさんにお願いするのは
絶対にとってほしい構図やポーズ
指示書
というものになりますね!
まず、指示書でやってはいけないことは
こんな感じでお願いします
とカメラマンさんに具体的な構図や雰囲気を伝えずに
いくつかの写真を見せただけで終わってしまうこと
これは実体験になりますが
私はこの方法でお願いしました
いくつかの写真を見せて
こんな感じの雰囲気で大人可愛いとか
クラシカルだけどキメすぎてないとか
とても抽象的な要望ばかり…
これでは、お互いイメージを共有できているようでも
いざ出来上がった写真を見た時に
あれ?なんか違うなというようなことになってしまいます
そんな思いをしないためにやることは1つ!
具体的な構図を提示すること
場所によってはリクエストできる構図に制限がかかる場合もありますが
その範囲内ならば受けてくれると思います
なので、いいなと思ったあ写真の中から取ってほしい写真を選んで
5枚ほどに絞り指示書として提出しましょう
この具体的な写真を指示書として提出するのは重要です
撮りたい写真を撮ってもらえるし
カメラマンさん具体的に撮ってほしい写真がわかると
他にも似てような写真に仕上げてくれます
なので、フォトウェディングを取るときは必ず
具体的な写真を指示書として提出しましょう
これからウェディングフォトを取ると方はぜひやってみてください
必ず家の壁に飾りたくなるような
まるでアートな写真を撮ることができます!