第三章  目次・見出しを設定しよう

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読みたい場所だけ読みたい…

目次でそこだけクリックして…

こんな経験は誰しもあるのではないでしょうか?

必ずしも記事に書いてあること全部が読みたいことばかりではないでしょう
そんな時に助かるのは

【 目次と見出し 】

すぐ必要な内容にひとっとび!

そんな目次と見出しを自分のブログにもついたいと思いまうよね?
これがあるだけで,とってもかっこよくなります

その方法を初心者でもできたやり方でご紹介いたしますので
ぜひ,読んでいってください!

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ワードプレスブログの見出し

見出しの設定方法

ブロックエディタを使用している方向けです

ブロックエディタのプラスマークの中のアクションの中から

【 見出し 】

というものを選びます

これで,見出しとしても文字を入れるのは完成です

見出しの階層

見出しは階層になっています
H2〜H6まで数字が小さいほど大きな見出しとして表示されます

ここで注意しないといけないのは

【 階層の順番を崩してはいけない 】

H2の次はH3
H3の次はH4
という風にしましょう

H2の次にH5
などとしてはいけません

あれ?
大きい見出しを何個か置きたい時はどうしたらいいの?

H2→H3→H4
というふうに置いた後にH2で書いた見出しの内容が終わって次に行きたい時は
そのままH2から初めて大丈です!

見出しのデザイン

外観のカスタマイズから追加CSSでコードを入力して変更します

ここで自分でコードを打つものいいですが
見出しのデザインのまとめサイトなどもあり
そのではコードをコピーして
追加CSSにペーストするだけでいいのでおすすめです!

もう一つの方法はブログのテーマを変更することです
テーマを変更はサクッとできるのがいいですね

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ワードプレスブログの目次

目次の設定方法

目次の設定方法は大きく分けて3つの方法があります

  • プラグインを利用する
  • 標準で備わっているものを利用する
  • 手動で入れる

cocoonでは元々備わっているのですが
プラグインを利用するととても設定しやすくなります

プラグインを入れる

おすすめのプラグインは

【 Table of Contents Plus 】

これを導入すると設定に

【 TOC+】

が追加されますのでここから詳細設定に移動できます

自分好みに設定できたら更新で反映させましょう

標準装備で入れる

Cocoon系を使っている方は
その中の設定で目次・見出しがあるので
そこからプラグインで記載した用に設定します

しかし、のちにテンプレートを変更することも
考えて初めからプラグインを入れておくこと
をおすすめします

手動で入れる

これは自分でコードを書いて入れる方法です
ブログ初心者がいきなりコード行くと
ブログを書く前で挫折してしまうので
今回は省略です!

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見出し・目次が反映されない時は

新しいタブでプレビュー

見出しで入力したけど

下書きの画面では文字が太くなったけど何も変わらない
各モードでプレビューしてけど反映されていない…

そんな時に一番最初にやってほしいのは

【 新しいタブでプレビュー 】

そうするとなんと!見出しや目次が反映されていることが多いです

きっとこれがブログ初心者なら陥りがちなポイントだと思います

なのでまず,全部あってるのにどうして下書きが反映されないのと思ったら
やってみてください

キャッシュクリアをする

キャッシュクリアとは履歴を削除することです

履歴が残っているとその履歴のデータが反映されて
CSSを更新しても前の設定を引き継いでしまうことがあるみたいです

コードが間違っていない限りこの2つのどちらかで
解決できると思います

困った時にやってみてください

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