数ある水族館の中でも評判が高い“名古屋港水族館”
実際の雰囲気や様子を知りたいな
まるで海の中にいるような感覚と
シャチやイルカショーの様子をメインに紹介するよ
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基本情報
名古屋港水族館 | |
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1−3 |
駐車場 | 有(有料:100円/30分 24時間ごと上限額1,000円) |
入場料 | 大人 2,030円 高校生 2,030円 小・中学生 1,010円 幼児(4歳以上) 500円 *チケット購入は“アソビュー”から電子チケットがお得 |
開館時間 | 9:30〜20:00 *冬季は〜17:00もしくは〜17:30 詳細な情報は公式HPにて確認できます |
休館日 | 月曜日 |
地図 |
待ち時間なし!割引あり!電子チケットでお得に賢く入場しよう
名古屋港水族館に入るには2種類の方法があります
- 当日会場窓口で購入する
- 事前にオンラインチケットを購入する
どちらも入場後の差はありませんが、入場前の快適さに歴然の差が出ます
おすすめは事前にオンラインチケットを購入する方法です
さらに,アソビューからの購入で割引になるのでこれは必見です!
シャチ·イルカ·ベルーガ·イワシのショー どれ見るべき?
野外ブールは飲食○ 売店も有り
イルカショーやシャチの公開トレーニングの行われる“北館 野外プール”では飲食可能です
売店の3か所ありそれぞれ少しづつメニューが違います
焼きそばやたこ焼きを販売しているお店もあるのでお腹を満たすこともできます
売店で売っているものだけではなくて
手作りのお弁当やコンビニなどのお弁当をベンチで食べている方もよく見かけました
ピクニック気分でランチを食べるのもいいかもしれません
コロナ前から変更?ボリュームダウンのイルカショー
“イルカショー 全国No.1”との呼び声も高い名古屋港水族館
トレーナーさんとイルカ達が息を合わせて行う水中パフォーマンスは圧巻でした
ですが,2023年時点ではそのようなショーは行われいません
コロナの影響でプログラムに変更があったようです
現時点でのショーはトレーナーさん達は水中に入らずステージの上から合図を出します
ジャンプやスピンなどは見られます
ですが,以前と比較するとボリュームと迫力がダウンしたように感じました
YouTubeなどでトレーナーさん達が水中に入るショーを想像していかれる方は注意が必要です
音と光ショー イワシのショー
南館最大のショー“マイワシのトルネード”
35,000匹のイワシが音と光に合わせて幻想的なパフォーマンが魅力です
内容は季節によってプログラムが変わるので季節ごとに行きたくなるショーの一つです
春には桜をイメージしたプログラムでお花見気分を味わうこともできました
このイワシ達は他にも“フェーディングタイム”のプラグラムも開催されています
こちらも圧巻なのでぜひ見てみてください
ショー?シャチは公開トレーニング
日本でも珍しいシャチのいる水族館が“名古屋港水族館”
大きな体で行うダイナミックなジャンプは一度は見たいものです
しかし,現時点で行われているのは“公開トレーニング”というもの
名前からすると“ショー”なのか“トレーニング風景”なのかわかりずらいですよね?
結果からすると“トレーニング風景”です
少し物足りない印象を受けるかもしれません
シャチがトレーニングするプールは野外ステージの大モニターの裏側
スタンド席に座るとあまり見えません
ですが,大モニターに映像が流れるのでそれを見て楽しむというものです
水中映像やアナウンスが入って見応えはまあまああります
肉眼でしっかり見たい方は大モニター向かって右手の観覧スポットがおすすめです
ベルーガ
北館入ってすぐの所にいるイロイルカこと“ベルーガ”
この子も公開トレーニングが行われています
私は予定が合わず見ることが出来ませんでした
全部のショーを見るには午前中から行き、ショーの予定の合間に他のブースを見るのがおすすめです
2023年にはベルーガの赤ちゃんが誕生予定なのでかわいい赤ちゃんを見に行くのもいいかもしれません!
2つのレストランと周辺施設
フードコートのようサクッとご飯
南館の2階にある“TORTOISE”
入口で食券を買い、店内の厨房に出して注文します
フードコートの様な広く明るい店内です
ソファ席や子供用のイスなどもあり小さなお子さん連れでも安心です
メニューは麺類や丼がメインなのでサクッとランチにしたい方向けです
土曜日の11頃は席も余裕ありスムーズに入店できました
しっかりした店内でゆっくりご飯
南館1階にある“ARRIBADA”
こちらはファミレスの様な雰囲気のお店です
11時のオープン前にすでに10組ほどの待ちがありました
入口前の受付機で受付をします
メニューは水族館ぽさがあり、珍しいお肉を使ったものもありました
一足のばしてでご飯
名古屋港水族館の中のレストランだけでなく隣接する商業施設“JETTY”のフードコートもおすすめです
一度出て、まて戻って入場する際は手にスタンプを館内で押しておく必要があるので注意が必要です
どんなお店があるか気になる方はこちらをチェックしてみてください
売店情報
北館と南館に一つずつの売店
扱っている商品はほぼ同じです
お菓子・文具・ぬいぐるみなどがメインとなります
南館より北館の売店の方がやや大きく商品数も多いような気がしました
北館の売店は野外ステージの直後は大変混雑します
少しタイミングをずらしていくとゆっくりとみることができるのでおすすめです
ここに注目!見どころポイント3選!
写真撮るならココ!南の海の水槽前
水族館は比較的暗くて写真を撮るのが難しいですよね?
名古屋港水族館も全体的に光が少ないのですがここだけは明るいという場所があります
赤道の海 サンゴ大水槽
光も多くサンゴや熱帯魚、サメなどが優雅が泳ぐ水槽の前での写真はとても素敵に撮ることができるのでおすすめです!
海の生き物たちと同じ世界を感じよう
名古屋港水族館の最大の魅力は
まるで海の中にいるような感覚を味わえること
上から下を見下ろす形で見る水族館が多いのですがここは違います
多くの水槽が自分の背丈の2倍はある大水槽で、海の中にいるかのような体験ができます
大迫力のシャチのジャンプは必見
メインイベントの1つである“シャチの公開トレーニング”
ショーと言っても過言ではないのですが、ショーと思ってみると少しもの足りないと思います
旅行も観光も名古屋に来たら一度は行くべき
名古屋港水族館は一度はいくべき観光スポットです!
名古屋駅周辺のホテル宿泊記などもありますのでぜひご覧ください