自動温度調節機能付きのドライヤーが欲しい
1万円前後で買えるのおすすめを教えて欲しい
1万円前後の自動温度調節機能付きなら
コイズミ“モンスター(Monster)”がおすすめ
速乾・潤い・まとまりが欲しい人にぴったりでした
実際の使い心地を含めてご紹介します
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1万円台で買える“自動温度調整機能付き”ドライヤー
髪を労わりたいと思ったら必須になってくる機能“自動温度調節”
髪の毛が熱くなりすぎ、そのせいで痛むのを防ぐ機能です
一言に“自動温度調整機能”といっても、髪の表面温度を感知して調整してくれる高性能なものと温風と冷風を一定時間で切り替えてくれるものの大きく分けて2つのタイプがあります
髪の温度を感知して調整をしてくれる高性能モデルはどれも3万からが相場です
今回、購入したドライヤー“Monster モンスター”は一定時間で温風と冷風を切り替えてくれるタイプです!
1万円台で購入できるドライヤーの中では十分な性能でコスパが良かったので詳細レビューをしていきたいと思います
5つのメイン機能…実際の使用感は?
風量2.2㎥/分はすぐ乾く
速乾ドライヤーのボーダーとされている風量は1.52㎥/分
今回のこの“Monster”は風量2.2㎥/分なので十分に速乾ドライヤーといえます
そして、実際の使用感としてもすぐ乾きます
セミロング(鎖骨した位の長さ)の私だと約7分程で完全に乾かすことができます
びちょびちょの状態からではなく、しっかりめにタオルドライした後でこのくらいの時間でした
温冷自動切替で髪が熱くなりすぎない
“今、新しいドライヤーを買うなら自動温度調整付き”
と言われるくらいこの機能があるかないかでドライヤーが判断されます
髪の痛みが気になる人や乾かした跡になぜか広がる、パサつくという方にはぜひ取り入れて欲しい機能です
私もモンスターを使うまでは“HOT”か“COOL”かというドライヤーを使っていました
何度も,髪の毛が熱くなり過ぎて乾かしいる最中に手が“熱ッ”となることがありました
このような経験がある方もいるのではないでしょうか?
ですが,自動温度調節機能を使ってからは全くありません
髪の毛は暖かい風でしっかりと乾かせているのですが,自動で冷たい風に変わるので髪の毛の温度が上がり過ぎず快適に乾かすことができています
地肌にやさしいスカルプ機能でこどもにも安心
“地肌に優しい約60℃”
の温風で乾かすモードのスカルプモード
まずは、しっかりと地肌を乾かしてから…という方にもおすすめの機能です
優しい温度で乾かすので小さいお子さんにもストレスなく使用できます
風量も調節できるので、年齢にあった使い方ができるので家族みんなが自分にあった使い方ができるのも嬉しいポイントです
デジタルディスプレイは正直…なくても良い
温度と風量をディジタルディスプレイで教えてくれている
あるから何かが劇的に便利になったり助かったりすることはないです
正直、私はなくてもいいかな…と思う機能です
着脱式吸込口カバーはお手入れが格段に楽になる
ホコリがつく所が取り外せて簡単に掃除ができるというものになります
“お手入れが格段に楽になる!ずっと大風量を維持できる”
吸込口にホコリが溜まるのは知っているし、お掃除しないとなのはわかるけど…
いざしてみると結構大変ではありませんか?
爪楊枝や綿棒で網のところをホジホジ…取り外せたらいいのになと思いますよね?
その小さいけど、あったらいいなを叶えてくれているのです!
蓋のようになっているのでお掃除のときに外して簡単に拭き取りできます
髪の毛ケア向けの機能ではないのですがイチオシの機能です
上位モデルが向いている人・スタンダードモデルが向いている人
ほとんど同じ機能のこの2つのモデル
どちらが自分に合ったものか知りたい!
もちろんスタンダードモデルの方が価格は安くなりますが,必要な機能がないのは嫌ですよね?
メイン機能と大きく違うところを比較してみたのでご参考になれば嬉しいです
ハイモデル | スタンダードモデル | |
価格 | ¥13,420 | ¥11,000 |
自動温度調整 | 有 | 有 |
風量 | 2.2㎥/分 | 2.2㎥/分 |
スカルプモード | 有 | 無 |
ディジタルディスプレイ | 有 | 無 |
アタッチメントノズル | フレックスノズル | セットノズル |
吸入口カバー取り外し | フィルター全体 | フレームのみ |
公式オンラインでの値段の差は“約¥2,500”この金額分のメリットはあるのでしょうか?
ハイモデルを買った方がいい人・スタンダードモデルを買った方がいい人はどんな人でしょうか?
一言で言うならば…
“ズボラさんはハイモデルがおすすめ”
やっぱり、値段相当に楽ができるような設計になっています
スカルプモードを使えばボタン一つで低温の風になる
アタッチメントノズルも一度つけたらそのままで回転させるだけでモードを切り替えられる
など、痒いところにまで手が届く使用となています
中でも私のお気に入りの機能は“吸入口のフィルターごと外せること”
面倒なお手入れが格段に楽になるのでこれは本当に嬉しい機能でした
反対に、スタンダードモデルが向いている方は
価格を抑えたい方
一人暮らしなどで乾かすだけなど用途が限定されている方
吸入口のお手入れなどが面倒だと思わない方
このような方は使わない機能分が付き、値段が高くなり損した気分になってしまうかもしれません
ここが残念…いまいちポイント3点
本体が重い
アタッチメントのノズル装着時の重さ”約680g”
500mlのペットボトルより重いです
同じ機能の軽量モデルだと約300gなので2倍程の重さになってしまいます
多くのドライヤーが500g前後となっているのでその中でも重い方のドライヤーです
軽いものをお探しの方には注意が必要です
動作音が大きい
風量は5段階調整できます
“音が大きな”と感じたのは最大風量の“5”にした時とその一つ下“4”にした時です
“3”以降は風量も抑えめなだけあって夜に使ってもいいかなという音量でした
最大風量で速乾をしたい時は早朝や深夜などを避けて使った方が良さそうです
持ち手の折り曲げがスムーズでない
持ち手のところから曲げて、折り畳まれた形にもできます
すこしコンパクトなるので持ち運びや片付けておく際には便利です
ストレスになるほど折り曲げ辛い訳ではありませんが、折り曲げるときに“かくっと”して力が必要です
曲がるときはスムーズではないので、手や皮膚を挟みそうになります
最安値で買うにはどうしたらいい?
最安値で購入するならやっぱりオンラインがお得
割引+ポイント還元 これが一番安く購入できる方法です
私は楽天でハイモデルを実質9,000円で購入できました
ポイント還元が約1,000円ほどだったので自分のよく利用するポイントが貯まるサイトでの購入がよりお得です!
他のメーカーの同じよな機能のドライヤーが知りたい
おしゃれ!大人気“KINUJO”
おしゃれな見た目と軽量ボディで特に若い女性から絶大な人気を得ているドライヤーです
見た目だけではなく髪を労わる人にとって嬉しい機能も充実しています
大風量+遠赤外線+軽量
嬉しい3拍子が揃っているドライヤーで2021年に楽天ランキングで6冠を獲得しているのです
さらに,グッドデザイン賞2021も受賞しています
数ある賞を総なめにしている優等生ドライヤーです
髪の毛が変わる“ナノケア”
大手家電メーカーのPanasonicが出しているドライヤー
“髪の毛が変わる”というキャッチコピーが有名ですよね
小ぶりなヘッドと潤いを失わないので家族全員で使いたいものです
最高級ドライヤーなら“レプロナイザー”
いわずと知れて高級ドライヤー“レプロナイザー”
価格も他と一線を画すものとなっています
ですが,それに見合うだけの実力ももちろん備えています
上位機種になる程にドライヤーだでまとまりとツヤが格段に良くなります
3D→4D→7D→27Dとバイオプログラミングレベルが高くなります
それに伴ってお値段も上がっていきます
最高級のドライヤーをお探しの方にはレプロナイザーはおすすめです
スタイリッシュな“ダイソン”
高機能ドライヤーと言えば…“ダイソン”をあげる方も多いと思います
見た目・機能は抜群です
素敵な保管ボックスに入っていることもあって、プレゼントにも人気なドライヤーです
後からつけれる様々に用途に特化したアタッチメントがあるのも人気なポイントです
肌だけでなく髪までも美しく“Refa”
カッサや美顔器で有名な“Refa リファ”
1つは持っているという方も少なくないのではないでしょうか?
お肌をケアするものも去ることながら、最近“いい!”と噂になっているのがヘアケア用品なのです
ドライヤーは2つのモデル“スマート”と“プロ”
スマートは軽量+コンパクト
プロは速乾+まとまり
スマートの方は約330gと計量なのに対してプロは約740gと重め!
家庭用でそこまで速乾でなくていいから潤いとまとまりが欲しい方にはスマートモデルはとってもおすすめです
コスパ◎ハイモデルの“モンスター”
機能的には2〜3万円代の高級感ドライヤーと遜色はありません
お値段以上の価値があるドライヤーでした
しかし,重量は重めなので軽さを重視される方は避けた方が良さそうです